Elite:dangerousにはCommunity Goalsと言うものがあります。
雑に言ってしまえばサーバイベントです。

僕もまだ実際に参加したことが無いので調べてみます。




・Community Goalsとは


サーバの参加者みんなが一つの目標に向かって一緒に取り組んで成果を上げよう!そして個々の成果に応じて報酬をあげるよ!っていう感じです。
とある星系のBulletinBoardにCommunityGoalsに関する依頼が貼られます。それを開いて内容を確認し、Submitすると参加したことになり、関係する何らかのアクティビティを進めていくと自分の評価に応じて順位が変わっていきます。

何位、とか何回した、では無く全体の中で自分の活動比率が上位何%にいるかに応じて、期限が終了した時にまとまった賞金が貰えます。

一例としてある回のCommunityGoalsの最終的な報奨は以下のようになっていました。

Top 5%: 15,000,000 Cr + global awards
Top 15%: 10,000,000 Cr + global awards
Top 40%: 7,500,000 Cr + global awards
Top 70%: 4,000,000 Cr + global awards
Top 100%: 60,000 Cr + global awards

上位に入ることが出来るとかなりの高額、始めたばかりの人なら数ランク上の船を一気に買えちゃうようなお金が手に入ります。
僕にとっては上位70%に入ったとしたら今のところの生涯収入を超えるお金が貰えます
とてもおいしいですがまぁ上位にはいる為にはそれなりの成果を上げる必要があるので早々話は簡単ではありません。

今回は実体験を通じてどのくらい貰えるか確認してみましょう。



・最大のハードル・・・参加すると言う事は


CommunityGoalsは特定の星系で行われます。どこでもいいというわけではありません。
つまりその星系がこの広い宇宙のどこで行われているかによって、参加するという最初の難易度が変わってきます。

今回の2つのCommunityGoalsの開催地はEotienses、BV Phoenicisという2つの星系
今自分が居るのはHR6541と言う場所。

マップで簡単に位置を検索できるのでルートを調べてみましょう。


どこやねん
ちなみにGalaxyMapで破線になっているのは、ガソリンが実線部までしか持たないよってことっぽいです。


こちらのHPでデータを入れて調べてみました。
http://www.miggy.org/games/elite-dangerous/routes/

最初ジャンプ可能距離を9.6で計算しましたがジャンプ回数57回!
積載無しの最大として10.4で計算したらジャンプ回数が57回から31回に減りました。
試に11にしたら28回、13にしたら22回まで減りました。やはりジャンプ距離は遠距離移動には重要ですね。
13まで持って行けるかどうかは本体重量とFSDユニット性能等に寄ります。
ちなみに帰ってから見たらジャンプ可能距離は10.55位。


こういう遠距離移動時に便利なのがFuel Scoopです。
雑に言えば太陽光充電器で、恒星のエネルギーを吸収してガソリンに変えてしまうと言う錬金術です。
ただ、熱を発しまくってる恒星に体を晒すという少なからず危険な事をしなくてはいけません。Heatレベルが上がりすぎないように調整する必要があります。
うっかりHypercruiseから降りてしまうと恒星から離脱できず熱レベルが許容範囲を超えて最終的には爆発します(経験済)。

途中立ち寄る星系で普通に補給が出来るのであればそうするのが一番楽かもしれません。
僕の船に乗せてるFuelScoopはグレードの低い奴なので充電にもそれなりにかかってしまいます。



・じゃあまずは


旅をしよう

0 コメント:

コメントを投稿

top