カメラを買ってから動物園水族館によく行っています
写真を撮る題材としてわかりやすくて面白いんですよね。
ちょっと最近車乗ってなかったのでそのリハビリも兼ねて若干遠目のところに行こうと言う事でここを選びました。
ここを知ったのはたまたま買った写真の本で紹介されてて気になったからです
場所は東武東上線東松山の近く。車だと関越道東松山インターで降りていけます。
ここの動物園の特徴はとにかく距離が近い事です。
今回300mm望遠は一回も使わず全て18-140mmのレンズで撮影しました。
到着が若干遅かったんですがちょうどペンギンの餌やりの時間だったのでダッシュでペンギンヒルズと言うエリアへ。
ゲートと柵で囲まれたエリアでペンギンが自由に動ける状態になっています。
ペンギンの水槽との間は紐とポールのようなものでしかさえぎられていません。
なのでたまにペンギンが普通にのこのこと通路の方に歩いてきたりします。
餌やりは先着で間に合わなかったのですが餌やりの風景を間近で見ることが出来ました。
ガラスケースの中のミーアキャット。暖房の下でぬくぬくしてました
牛もいました。乳搾り体験とかもあるとのこと。
ふれあい広場と言うエリアがあり、小動物が放し飼いにされてます。
これは往来の真ん中でペットボトルをつかむ訓練をされていたミニブタ君
訓練が完了すると缶とペットボトルをしっかり分別して拾うことが出来るようになるそうです。
ヤギが普通にいます。羊は柵の中でした
ヤギの柵があり、近づいたら手前の落ち葉の中でブタが寝てて声でました
乗馬体験が出来ると言うので初めての乗馬。乗り心地はあまり良くなかったです。
この馬はもう24歳のおばあちゃん馬だそうで。
比較的大物のシマウマ、キリン。
ワラビーとカピバラエリア。何故かカピバラは温泉に浸かっていました。
カンガルーエリアは何とほとんど柵がありません。たまに通路を横切るそうです。ものすごい近距離でカンガルーを見られます。
オーストラリアの鳥、フトフムネアカゴシキと言うそうですが、滅茶苦茶鳴き声がうるさかったです。
一つの目玉コアラ。一匹は寝てましたが一匹はユーカリもしゃもしゃくってました。さすがにここはガラス張りです。
そんなに大物はいませんが、とにかく動物が目の前にいると言う感じで臨場感が楽しい動物園でした。
今回惜しむらくは時間が遅かったのであまり長く見られなかった事と最後夕方日が陰って全体的に写真が暗くなってしまったので、次回行くなら早めの時間に行きたいです。
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