IFTTT: Put the internet to work for you.
IF This Then Thatの略らしく、つまりは「これしたらあれをする」っていうサービス同士の連携を作ってくれるサービスです。
登録されているサービスは結構な数ありまして、有名どころのWebサービスは大体登録されています。
レシピと呼ばれるテンプレートのようなものを使ってこれとこれを連携するみたいなものを設定します。
レシピは公開されていて検索すればもう既に大体組みあがってるものがあるのでそれを使えばすぐ出来ます
ちなみにiOS版とAndroid版も出ていて、iPhone内で同じような事を出来たりします。
例えばだけど写真を取ったらdropboxに送信する、とかそういうのが出きるっぽいです。
・登録したレシピ
今回はブログ系のものを2つとりあえず登録しました
1. ブログを投稿したらツイッターに投稿
⇒これあれこれ使ってるんですがいまだに満足いくものがないのでもうやけっぱちです2.ブログを投稿したら投稿内容をEvernoteにバックアップ
⇒前回書いた内容をいつも見直すのにいちいち自分のブログ見に行くのもアクセス数稼ぎみたいであれなので、Evernoteに内容をそのままこぴっちゃう感じにします。・出来ることと出来ない事
サービスごとに、可能な作業と言うものは異なるようです。
これがまた「トリガー」と「アクション」でも違ったりするので結構ややこしいです。
出来ると思ったものが出来なかったり意外な事が出来たりってのがありそうです。
ちなみに14/4/25現在連携可能なサービスは98種類です。
それぞれのサービスで出来ることと出来ないことは、「Channel」と言うタブからとんだページでサービスを開くと見ることが出来ます。
例えばTwitter
トリガー
・自分が何か投稿をした
・自分が何か特定のハッシュタグ付きで投稿した
・自分が何か特定の場所から投稿した
・自分が何かURLリンクを投稿した
・新しいフォロワーが増えた
・自分がお気に入りに登録した
アクション
・ツイートする
・画像付きで投稿する
・自分にDMを送信する
・プロフィール画像を更新する
・bioを更新する
・ユーザーをリストに追加する
他にはDropboxだと
トリガー
・公開フォルダに新しいファイルが出来た
・公開フォルダに新しい写真が追加された
アクション
・指定のURLからファイルをDLする
・テキストファイルを作成する
・テキストファイルに追加する
こんな感じで、例えばこの2つのサービスを組み合わせたら
「ツイッターにURL付きの投稿をしたら(トリガー)」「そのULRのファイルをDropboxにDLする(アクション)
なんていうのが作れることになりますね。
結構可能性はあると思うんですが発想力を試されますね。うまくつかえば色々捗るんじゃないかと思うんですけど。
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