結論から言ってしまうと、スピーカーだけでも良かったかもね・・・って感じです。
・スピーカー到着
木曜位に前回の日記で紹介したスピーカーが到着しました。
前回のスピーカーも安い割には結構良かったんですが、今回のもキャラクターは似てるかもしれません。
サイドスピーカー自体はそんなにパワフルではないんですがセンタースピーカーの重低音でカバーするみたいな。
真ん中塞いだらカッスカスなのかもしれないけど、全部まとめるとまあなかなかいいんじゃないかって感じです。
何より価格も3000円ちょいですし。
欠点としてはやはりセンタースピーカーが非常に場所を取るのでそこですね。
しっかり真ん中に置いてやらないと音の定位的にどうなのかって感じもしますし。
うちでは最初モニターの裏に隠そうと思いましたが、異常にモニターが前に出てきてしまう形になり結局足元に置きました。
・DAC到着&接続
後を追うように日曜に注文していたD20が到着しました。
スピーカーをオンボードのサウンドから外し、ミニピンからRCAケーブルへの変換ケーブルを介してDACに接続。
DACとPCは付属のUSBケーブルで接続。
PCからは「USB Audio Device」とかいう名前で認識されます。特に特別なドライバーのインストールも必要ありません。
そしてドキドキしながら音を出してみると
良い音でした。いい音でしたけど、スピーカー単体の音との違いは僕の口では説明できません・・・
と言うかですよ、考えてみればうちのPCから鳴る音って多分8割くらいゲームの効果音ですから。
一応事前に落としておいたハイレゾ音源のクラシックとかも流してみましたがそこまで劇的な変化ではないです。
あえて言えば全レンジの音がくっきりした・・・みたいな。それもプラシーボかもしれません。
・結論:なくても良かった
正直こんなものかと言う感じではありました。
逆に1万程度のもので押さえておいて僕的には良かったのかなと言う結論です。
音の違いを説明するには配信でとかはさすがに無理なのでもう聞いてもらうしかないんですけど、ゲームしかしないって人は多分必要ないです。
あと音楽聞くって言っても聞くソースがYoutubeだとか圧縮しまくったmp3だとかって人もいらないです。
そのレベルだと逆にスピーカーにそこそこいいものを持ってきた方が幸せ。
Losslessレベルの音源を日常的に聞いている人にはもしかしてものすごい機械なのかもしれません。
もう一つ問題があるとすると、家がボロイアパートなのでそんなにスピーカーで大音量を鳴らすことが出来ないと言うのもあります。
小さい音で鳴らしてもいまいち恩恵受けている気がしないです。
とは言えせっかく買ったので使い続けます。皆さんもぜひ!(説得力皆無)
0 コメント:
コメントを投稿